Google Analytics 導入 (サイト登録)
①Google Analytics ログイン
まず、Google Analytics (グーグル アナリティクス:以下 GA) には、Google アカウントでのログインが必要になります。
サイトへアクセス
Google アナリティクス で検索し、対象サイトへアクセスします

Google Analytics へログイン
Googleアカウントでログインします。アカウントがない場合は「アカウントを作成」で作成し、ログインします(※Googleアカウントの作成方法は、ここでは割愛します)

②Google Analytics (GA) アカウントの設定

アカウント名の設定
GAのアカウント名を設定は、わかりやすい名称にします(※管理用で後で変更可能です)
データ共有設定
GAを利用する際のデータ共有の設定をします。内容をよく読んで、該当する項目にチェック入れて登録します。よければ「次へ」を押下

③プロパティの設定
プロパティ名・レポートのタイムゾーン・通貨の設定
「プロパティ名」・・・ 測定対象となるサイトのプロパティ名を設定(後で変更可能)
「レポートのタイムゾーン」・・・ 日本を選択
「通貨」・・・ 日本円 (JPY) を選択
「詳細オプションを表示」を選択します

④詳細オプションの設定
ユニバーサルアナリティクス プロパティの作成
従来のGoogle Analyticsのウエブ設定を行います。現時点(2022年1月)では、Google Analytics 4では、機能が不十分(今後バージョンアップされる予定)なので、現時点では、以下の「Googleアナリティクス4とユニバーサルアナリティクスのプロパティを両方作成する」を選択することにします。
ウェブサイトのURL
対象となる「ウェブサイトのURL」を入力します。
また、該当するプロトコル (デフォルトは「https」)も選択します。
※昨今はセキュリティ的にもSSL対応である「https」が無料で設定できるホスティングサービスも多いです。できればSSLでサイトを構築し、設定するよう推奨します (※SSLに対応していない場合は、http を選択)

設定したら「次へ」を押下
⑤ビジネスの概要
業種・ビジネスの規模・利用目的を設定
「業種」・・・ 対象となる業種を選択
「ビジネスの規模」・・・ 個人の場合は「小規模」を選択
「利用目的」・・・ 該当する利用目的を選択

上記を選択したら「作成」を押下
⑥Googleアナリティクス利用規約
利用規約
利用規約を下部までスクロールし、内容を確認したら「同意」チェック後に「同意する」を押下

自分へのメール配信 等の設定
自分へのメール配信 等の設定ダイアログが表示。該当する項目にチェックし「保存」を押下

⑦アナリティクス トラッキングID
トップ画面
アナリティクスのトップ画面が表示され、アカウントやプロパティ情報などが登録されています
トラッキングID
Googleアナリティクスで、サイトへのアクセス情報を確認するためには、生成された「トラッキングID」をホームページに設定する必要があります。確認方法としては以下の通りです。

プロパティ設定画面
「トップ画面」→「管理」→「プロパティ情報」押下し、「プロパティ設定」画面を開きます。
赤枠内に表示されているのが、Google Analyticsの「トラッキングID」です。

この「UA-xxxxxxxx-x」と表示されている「トラッキングID」を、運営するホームページに設定します
ホームページへの設定は、WordPress等のCMSや、独自に制作したホームページよって設定方法が異なるので、各自、ご利用のサービスやサイトをご確認の上、設定ください
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